年中行事
年中行事
行事のお知らせ
年間スケジュール
1/8 | 初薬師護摩 | 一年のはじめの薬師如来のご縁日の八日に本堂にて護摩祈願をいたします。 |
1/24 | 初地蔵護摩 (兼務寺院、大慈院) | 兼務寺院である龍應山大慈院にて、本尊地蔵菩薩のご縁日である二十四日に護摩祈願をいたします。 |
2/1 | 大般若会 (兼務寺院、大慈院) | 大般若会は、大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)ともいわれ、大般若経六〇〇巻の経題を読み上げ、経典一巻一巻を転読する法会です。 経典を転読する風にあたると、一年間無病息災の御利益をいただけるという習わしがあります。大慈院の地区、賀の人々の所願成就、如意円満を祈願いたします。 |
2/3 | 節分 | 仏教では悪鬼や悪魔は心の中の煩悩を意味し、煩悩が災厄をもたらすと考えられています。節分は、煩悩すなわち悪鬼を追い払い、すがすがしい気持ちで新年を迎えるための行事です。護摩焚きを行い、その火によって私たちの煩悩を焼きつくし、清らかな心になることで、ご本尊様に除災招福、開運厄除の成就をお願いいたします。 ⇀護摩祈願承ります。護摩札お問い合わせはこちら |
3/21 | 正御影供 | 真言宗の開祖弘法大師空海さまは八三五年(承和二年)三月二十一日に高野山奥之院にご入定されました。この入定の日に勤修する法会を正御影供といい、お大師様に報恩の誠を捧げます。 |
6/15 | 青葉まつり | 弘法大師空海さまは七七四年(宝亀五年)六月十五日に、讃岐国の屏風ガ浦(香川県善通寺市)でお生れになりました。この六月十五日を「青葉まつり」と称して、お大師さまのお誕生をお祝いしています。 |
8/10 | 大施餓鬼法会 | 施餓鬼会(せがきえ)とは、死後に餓鬼道に堕ちて苦しんでいる人や動物などに施しを与えて供養をし、霊を鎮めることでその功徳を得るという法会です。当山では、お盆の法要と一緒に、遺族が死者の冥福を祈る追善供養として、毎年八月十日に厳修いたします。 ⇀施餓鬼供養承ります。お塔婆のお問い合わせはこちら |
8/24 | 地蔵施餓鬼会 (兼務寺院、大慈院) | 大慈院にて行う、施餓鬼供養です。 |
9/8 | 薬師護摩 | 薬師如来のご縁日の八日に本堂にて護摩祈願をいたします。 |
9/24 | 地蔵護摩 (兼務寺院、大慈院) | 兼務寺院である龍應山大慈院にて、本尊地蔵菩薩のご縁日である二十四日に護摩祈願をいたします。 |
1/8 初薬師護摩 | 一年のはじめの薬師如来のご縁日の八日に本堂にて護摩祈願をいたします。 |
1/24 初地蔵護摩(兼務寺院、大慈院) | 兼務寺院である龍應山大慈院にて、本尊地蔵菩薩のご縁日である二十四日に護摩祈願をいたします。 |
2/1 大般若会(兼務寺院、大慈院) | 大般若会は、大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)ともいわれ、大般若経六〇〇巻の経題を読み上げ、経典一巻一巻を転読する法会です。 経典を転読する風にあたると、1年間無病息災の御利益をいただけるという習わしがあります。大慈院の地区、賀の人々の所願成就、如意円満を祈願いたします。 |
2/3 節分 | 仏教では悪鬼や悪魔は心の中の煩悩を意味し、煩悩が災厄をもたらすと考えられています。節分は、煩悩すなわち悪鬼を追い払い、すがすがしい気持ちで新年を迎えるための行事です。護摩焚きを行い、その火によって私たちの煩悩を焼きつくし、清らかな心になることで、ご本尊様に除災招福、開運厄除の成就をお願いいたします。 ⇀護摩祈願承ります。護摩札お問い合わせはこちら |
3/21 正御影供 | 真言宗の開祖弘法大師空海さまは八三五年(承和二年)三月二十一日に高野山奥之院にご入定されました。この入定の日に勤修する法会を正御影供といい、お大師様に報恩の誠を捧げます。 |
6/15 青葉まつり | 弘法大師空海さまは七七四年(宝亀五年)六月十五日に、讃岐国の屏風ガ浦(香川県善通寺市)でお生れになりました。この六月十五日を「青葉まつり」と称して、お大師さまのお誕生をお祝いしています。 |
8/10 大施餓鬼法会 | 施餓鬼会(せがきえ)とは、死後に餓鬼道に堕ちて苦しんでいる人や動物などに施しを与えて供養をし、霊を鎮めることでその功徳を得るという法会です。当山では、お盆の法要と一緒に、遺族が死者の冥福を祈る追善供養として、毎年八月十日に厳修いたします。 ⇀施餓鬼供養承ります。お塔婆のお問い合わせはこちら |
8/24 地蔵施餓鬼会(兼務寺院、大慈院) | 大慈院にて行う、施餓鬼供養です。 |
9/8 薬師護摩 | 薬師如来のご縁日の八日に本堂にて護摩祈願をいたします。 |
9/24 地蔵護摩(兼務寺院、大慈院) | 兼務寺院である龍應山大慈院にて、本尊地蔵菩薩のご縁日である二十四日に護摩祈願をいたします。 |
写経会
(一月、三月、六月、八月、九月、十一月予定)
萬徳寺の本山である、旧嵯峨御所大覚寺は、平安時代のはじめの嵯峨天皇の離宮を前身としております。 時は弘仁九年(八一八)の春、全国的に疫病が大流行しました。そこで嵯峨天皇は弘法大師空海の進言により、般若心経を浄写され、その功徳により疫病はおさまったと伝わっております。その後も国家の異変、天災のたび、国民の苦しみを救うために歴代の天皇が写経され、現在では後光厳、後花園、後奈良、正親町、光格の五天皇の写経された心経が嵯峨天皇の写経とともに大覚寺勅封心経殿に奉祀されています。 これが由来となり、大覚寺は「心経写経の根本道場」となっております。末寺である萬徳寺も本山に習い、写経会を実施しております。また八月には明け方五時半より写経を行い、その後皆様と朝食を食べるという「暁天写経」を開催しております。お寺の清らかな空間で、日常から離れ、心静かに写経をしませんか?ご参加を心よりお待ちしております。
冥加料:¥1,500(本山大覚寺への奉納料¥1,000を含む)
萬徳寺の本山である、旧嵯峨御所大覚寺は、平安時代のはじめの嵯峨天皇の離宮を前身としております。 時は弘仁九年(八一八)の春、全国的に疫病が大流行しました。そこで嵯峨天皇は弘法大師空海の進言により、般若心経を浄写され、その功徳により疫病はおさまったと伝わっております。その後も国家の異変、天災のたび、国民の苦しみを救うために歴代の天皇が写経され、現在では後光厳、後花園、後奈良、正親町、光格の五天皇の写経された心経が嵯峨天皇の写経とともに大覚寺勅封心経殿に奉祀されています。 これが由来となり、大覚寺は「心経写経の根本道場」となっております。末寺である萬徳寺も本山に習い、写経会を実施しております。また八月には明け方五時半より写経を行い、その後皆様と朝食を食べるという「暁天写経」を開催しております。お寺の清らかな空間で、日常から離れ、心静かに写経をしませんか?ご参加を心よりお待ちしております。
冥加料:¥1,500
(本山大覚寺への奉納料¥1,000を含む)